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ADHDについて

ADHDとは何か

ADHDは、注意欠陥・多動性障害とも呼ばれる、発達障害の一種です。ADHDには主に不注意、多動性、衝動性の3つの症状があります。これにより、人とのコミュニケーションや日常生活に困難をきたしてしまう恐れがあります。

18歳以下の子供に見られることが多く、統計では子どもの20人に1人、成人の40人に1人が罹患すると言われています。発症は7歳以前とごく早い段階で起こりますが、近年では、成人してからADHDと診断される人も多くなってきています。

 

不注意の症状

 

  • 忘れ物をよくする
  • よく物をなくす
  • 何かやりかけでもそのままほったらかしにする
  • 集中できない、気が散りやすい
  • 好きな物には集中しすぎて周りが見えない
  • 片づけや整理整頓が苦手
  • 話を聞いていないように見える

 

多動性の症状

 

  • 落ち着いて座ることができない
  • 体が動いてしまう
  • 過度に喋る
  • 静かにすべき場所で静かにできない

衝動性の症状

 

  • 順番待ちができない
  • 不機嫌になったとき暴力的になる時がある
  • 思ったことをすぐ口に出し、会話の流れを読めない
  • 他人を遮って自分が行動したりする

 

ADHDの原因

ADHDがなぜ起こるかは明らかになっていませんが、育て方やしつけが原因ではありません。脳と脊髄を中心とする中枢神経系に何らかの障害があるとADHDを発症すると一般的に考えられています。ADHDの人は脳の神経伝達物質のドーパミンやノルアドレナリンの働きが不足している傾向にあり、これらの物質がきちんと機能しないために、不注意や多動性などの症状が出ると考えられています。